かあこです。
今週のお題「夏うた」、ということで。
娘たちが保育園で教えてもらった、母のお気に入りのお歌を紹介します。
オチ?の素敵なお歌
まず、夏のしりとりうた。(正式名称は不明です。)
夏はどうしてたのしいか
みんなで好きなもの言ってみよう
すいか(すいか)、かもめ(かもめ)、めだか(めだか)、海水浴(海水浴)
・・・
と、夏のイメージのコトバがしりとりになっていて・・
雲(雲)、もくもく(もくもく)、食いしんぼう(食いしんぼう)・・
うーなーどん!(うなどん)
で終わります・・。これ、2番もあるんですけど、2番も「うな丼」で終わります。
初めて聞いたときは「え?うな丼?」と聞き返してしまいました。
いやだって、途中までカワイイ幼児の発想のお言葉ばかりじゃないですか・・
なんで最後だけ酒飲みのおっさんが登場したみたいな・・。
私だけ?違和感なのは・・?
あ、でも娘たちが元気に歌ってるとすごーっくかわいいお歌なんです!。
夏の保育園の定番なんですかね~。
私も夏になると口ずさんでしまうんです。
聞くとウルっとしてしまうお歌
次は「にじ」です。
少し長いので歌詞を抜粋します。
あの子のえんそく 一日のびて
なみだかわいて くしゃみをひとつ
くもがながれて 光がさして
みあげてみれば
ラララ にじがにじが
空にかかって
きみのきみの 気分もはれて
きっと明日は いい天気
きっと明日は いい天気
正確には「夏」の歌ではないと思うのですが、長女が最近習ってきた歌で、私にとっては夏のイメージになりました。
あと歌詞・・。最近のコロナ禍の鬱屈した感じと「1日のびたえんそく」が重なります。早く光がさして、にじがかかってほしい・・早くコロナ禍が終わってほしい・・そのような願いに通じるのです。
娘たちがたどたどしく歌っていると、ウルっときてしまいます。
あとこの歌、CMにも使われたりしていたようですね!!
聞いたことのない方は、ぜひ聞いてみてください。お勧めします!
どさくさにまぎれて紹介してしまおう
「にじ」、「夏」と来ればこれでしょう・・
2017年熱闘甲子園のテーマソングです。
もう、大好きな歌。落ち込んだ時はこれです。
ではでは。