かあこです。
先日、めずらしく主人が仕事の帰りにデパ地下スイーツを買ってきてくれまして・・
家族みんなで夕食後に食べていたときのお話です。
女の子らしくスイーツ大好きな長女おねまる(年中さん)。
夕食前から食べるのを楽しみにしており、いよいよデザートタイム!
一口食べるととても幸せそうなお顔をします。
「どうよ?おいしいかい?」と尋ねると・・
「そうですね・・」
「まあ、好きになっちゃいました…」
子供らしく「おいしいよ!」と素直な反応が返ってくると思いきや・・
なんで敬語!?なにその言い方・・。
そんなおねまるの名言?の余韻が残る中、今度は主人です・・。
「あ~これ私の好きなヤツだ~。ブランマンジェっぽいの。」と私。
※ブランマンジェ・・ババロアっぽいバニラ風味でおいしいスイーツです。(表現適当です。すみません汗)
画力がないので(泣)絵に書いてませんが、私が食べていたのはフルーツたっぷり、下の方にムースが入っているカップデザートでした。
ムースがおいしかったので、主人に感想を伝えると・・
「何それ?」ときょとん。
「あれ?ブランマンジェ知らない?スイーツの…」
「知らないよ。」
知らないか~・・
「生活に必要ないじゃん。」
「そうだけれども!」
ええ、ツッコミいれましたよ。
でも確かに日常生活には必要ないかもしれない・・
「ブランマンジェ」というコトバ。
でも、やっぱり言い方っていうかさ。知らない理由の表現なんて他にもあるんじゃないか??
なんなんだコイツら・・(口悪い)。
スイーツ食べてるだけでなんでこんなツッコミ入れまくりになるのだ!?
でもね、これがウチの家族の魅力です(笑)。楽しい夜でございました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました~。