かあこです。
遅ればせながら、ドラえもんの映画を見てきました~!
タイトルの通りなのですが、娘達、2人まとめて映画館デビューとなります。
長女おねまるは年中ですので、少々遅いかと思いますが、これは仕方がない!
おねまるは超ビビりな性格で、暗いし音の大きい映画館に耐えられると思えない・・と先延ばし先延ばしにしてきたのです・・。
が!ドラえもん(土曜17時)を毎週楽しく見て、そしてそこで流れる映画の宣伝をバシバシ見まくって・・「キュー、ミューかわいい~」と恐竜のキャラの名前まで記憶してしまっている・・。
この状況で、スルーしていいものか?ちょっと勇気出して行ってみよう!と重い腰を上げてみました。
しかしやはり心配なのは席について!コロナの感染対策で、席を一つ開けなければならない・・。みにたん(次女、2歳児)は私の膝に座るのでいいのですが・・
おねまるは大丈夫だろうか・・。
(これ、家族の場合真ん中に座ってもいいんですかね?前後の人がずれて座っているから、前後で近くなっちゃうから✖なのかな・・?映画館の人に聞けばよかった~)
しかし、意外にも大丈夫だったのです・・恐竜のお話ですから、迫力のあるシーンもあるのですが、ちょっと手を伸ばして握ってやりまして安心させました。
が!ノーマークだったみにたんがだめだったのです!まだ2歳児だし、怖がってもおかしくないのですが・・、なーんかコイツは平気だろう!と思っちゃうんですよね~。おねまると比較すると、無神経っつーかさっぱりしているタイプなので・・。
クライマックス、大きな恐竜が暴れるシーンが始まると・・
「こあい・・」とつぶやくみにたん。
ちょっと震えてたので、びっくりしたのですが・・
向きを変えて抱きしめる体勢をとると落ち着きました。画面は後ろを向いてしっかり見ています。怖いけど見たい・・という感じなんでしょうか。
しかし、引きずらないのがコヤツのいいところ。ちょっと怖いシーンが終わると普通に戻っていました!
しかし、いい映画でしたね~。
ボキャ貧・説明下手なんで、映画の魅力なんて上手に語れないんですが・・・ちょっと書かせていただきます。(全くネタバレしません笑)
のび太が育てる子供恐竜キューとミューがかわいい!
ドラえもんの道具にまつわる伏線&回収がありーの。
何よりのび太とキューの成長物語がウルっ!
もっとも目から汗が出たのは、ドラえもん・のび太一行が恐竜を仲間にして飛び立つシーン・・これはダメでしょ。ミスチル様の「Birthday」がかかっちゃったら涙腺大崩壊ですわ。
さあお泣きなさいっ!!
と言われてるのと同じでしょ。
※マイルドなミスチルファンです。昔は大ファンでした。
まだ見ていない方、ぜひぜひいかがでしょうか~。(魅力を伝えられた自信は全くなし。)
そして、今回の戦利品はこちら。
パンフレットの中身ですが、ストーリーやキャラ紹介、声優さんたち(ゲスト声優のキムタクさまと渡辺直美ちゃんもあり)のインタビュー、そして・・
ちょっと遊べる付録つき!
さすが!子供に優しいわ!ドラえもん〜!
今回、ちょっとみにたんが怖がりましたが、なんとか楽しく母娘三人(主人は仕事だったんです・・ちきしょー。大人が一人は大変なんだよお・・泣)で映画鑑賞することができました!!
おねまるは成長しましたね~。かーちゃん、感慨深いっす。
2人とも、「また映画行きたいね~」と話し合っていました!
これからは家族でたくさん『映画鑑賞 @映画館』していきたいと思います!
次はクレヨンしんちゃんかなー?
ではでは。